射水市の冬の夜空を彩る「ツゥインクルナイトin射水2015」が1日、下条川沿いや小杉駅の北口、南口など小杉地区中心部、大門駅前、市役所下庁舎前などで始まった。
市や市商工会などでつくる実行委員会が毎年行い、電球6万5千個の光で街を彩る。昨年から3年計画で電球のLED化を進め、ことしは下条川の千本桜散策路の1万6500個をLEDとした。桜にちなみ、色はピンクと白を選んだ。川面に明かりが映り、美しい光景が住民を楽しませている。来年1月31日まで。ことしは1時間延長し、午後5時~同11時に点灯する。