オープニングセレモニーで鏡開きする桝田会長(左から4人目)、西尾支店長(同5人目)、石井知事(同6人目)ら=富山空港

オープニングセレモニーで鏡開きする桝田会長(左から4人目)、西尾支店長(同5人目)、石井知事(同6人目)ら=富山空港

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東京便、地酒で盛り上げ 富山空港で試飲会スタート

北日本新聞(2015年12月2日)

 県酒造組合は1日、全日空富山-東京便の利用促進につなげようと、富山空港(富山市秋ケ島)の特設コーナーで有料試飲会「地酒祭り」をスタートさせた。500円のチケットを購入し、県内14酒蔵の27銘柄の中から選んで飲むことができる。18日まで毎日午後4時~7時45分に行う。

 この日はオープニングセレモニーがあり、同組合の桝田隆一郎会長が「なくなってからでは遅い。東京便を支えるため、みんなで盛り上げたい」とあいさつ。石井知事や西尾敏全日空富山支店長、富山空港を発展させる会の西岡秀次常任委員、富山空港ターミナルビルの藤井眞次専務理事を交えて鏡開きした。

 1日6往復の富山-東京便は、10月25日以降の冬ダイヤで「単価が高い『特割以上の乗客』の月1万500人増」を達成できなければ、来年3月27日以降の夏ダイヤで減便される見通しだ。12月に検討が始まるが、11月末までの実績は目標値を下回っている。

 知事は報道陣の取材に対し「乗客が多いという実感はあるが、全日空は『目標まで開きがある』という。12月は場合によっては全日空経営陣に自ら要請し、便数が極力維持されるよう頑張る」と述べた。西尾支店長は「12月以降の実績も関係ないわけではない。県や経済界の熱心な支援は、必ず最終判断の参考になる」と話した。

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