「寒ぶり大漁まつり」に向けてオリジナルの大漁旗を作る児童たち=佐渡市鷲崎

「寒ぶり大漁まつり」に向けてオリジナルの大漁旗を作る児童たち=佐渡市鷲崎

新潟県 佐渡 祭り・催し

6日、寒ぶりまつり 20周年大漁旗でお祝い 内海府小の5人、当日披露へ協力し描く

新潟日報(2015年12月4日)

 佐渡市鷲崎の内海府小学校の3、4年生5人が、20周年を迎える地元のイベント「佐渡海府寒ぶり大漁まつり」(6日・鷲崎漁港)に向けて、漁の安全や大漁への願いを込めたオリジナルの大漁旗作りに取り組んでいる。児童たちは「地域の人が『こんな大漁旗見たことがない』と感心するような旗にしたい」と意気込んでいる。

 作製しているのは4年の上野慧君(9)、北沢麗花さん(10)、渡部来門君(10)、3年の多田穂乃香さん(9)、本間岬さん(9)。地域に根ざした総合学習「佐渡学」の一環で、鷲崎は漁業が盛んな地域であることから、漁師のシンボルである大漁旗を作ろうと決めた。5人は節目を迎える寒ぶりまつりで披露するために、10月から取り組んでいる。

 旗は縦180センチ、横250センチほど。縁起の良い生き物や内海府で捕れる魚が描かれている。朝日を背にしたマグロとブリ、白波を飛び跳ねるトビウオがデザインされている。

 5人は旗のデザインについて何度も話し合い、作業を進めてきた。色塗り作業は、絵の具がはみ出したり、垂れたりしないように注意して慎重に行った。海を2色で表現したり、魚の体とヒレのバランスに気を付けたりと工夫を凝らしてきた児童たちは「当日は旗に込めた思いや一生懸命作ったことをアピールしたい」と思っている。

 寒ぶり大漁まつりは午前8時40分~午後2時。恒例の寒ぶりレースや魚つかみ大会のほか、20周年を記念したじゃんけん大会なども開催される。

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