集落の未来の担い手となる子どもたちを紹介する若手住民=南砺市相倉

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「合掌造り集落」継承誓う 世界遺産20周年で相倉・菅沼住民

北日本新聞(2015年12月7日)

 南砺市相倉(平)、菅沼(上平)両合掌造り集落の世界遺産登録20周年記念祝賀会が6日、同市相倉の五箇山青少年ふるさとセンターで開かれ、住民、来賓ら約100人が継承への誓いを新たにした。

 両集落は1995年12月9日、白川郷(岐阜)と共に世界遺産に登録された。6日は20年前、登録決定の連絡を受けた記念の日で、祝賀会は両集落が主催した。

 山崎博司相倉区長が「一時は登録時より人口が半減したが最近は若い世代と子どもが増え、集落に活気が戻っていることがうれしい」とあいさつ。会場には両集落の未来の担い手となる子どもたちが「みんなで豊かな自然と私たちの合掌造りを守っていこう」と書いて手作りした看板と自画像が飾られ、相倉10人、菅沼5人の計15人の子どもが壇上で紹介された。

 田中市長、池田庄平市議(平)が祝辞を述べ、登録時の平村長、中村義則さんが思い出話を披露した。高田市教育長の発声で乾杯し、山本勝徳市議(上平)、中島慎一菅沼区長もあいさつした。

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