商品化された「スノーモンキーそば茶」を手にする羽入田さん

商品化された「スノーモンキーそば茶」を手にする羽入田さん

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そば茶に漬かるスノーモンキー 長野の19歳ティーバッグ考案

信濃毎日新聞(2015年12月8日)

 そば茶に漬かった「スノーモンキー」をお土産にどうぞ―。地獄谷野猿公苑(長野県下高井郡山ノ内町)で温泉に漬かる猿「スノーモンキー」をイメージしたティーバッグ入りのそば茶が商品化された。デザインは、長野市の専門学校「岡学園トータルデザインアカデミー」デザインビジネス科2年の羽入田郁未さん(19)=長野市=が考案。羽入田さんは「自分の作品が世の中に出てすごくうれしい。多くの人に知ってほしい」と喜んでいる。

 ティーバッグの持ち手には両腕を広げて温泉に漬かる猿のイラストが描かれており、猿の両腕の部分をコップの縁に引っかけてお湯を注ぐと、コップの中でそば茶に漬かっているように見える。

 羽入田さんは昨年12月に野猿公苑を訪れた際、「スノーモンキーの魅力を多くの人に知ってもらえる土産品があれば」と考案した。今年2月の制作展に出品すると、来場者約千人の人気投票で最も票を集めた。学校側が複数の県内企業に商品化の協力を打診。そば粉製粉などの日穀製粉(長野市)が「非常に面白いアイデア」と引き受け、当初は緑茶だった中身をそば茶に変えて商品化した。

 価格は3パック入りで648円(税込み)。8日に日穀製粉のオンライン通販で取扱を始めるほか、今後は長野電鉄(長野市)の車内販売や駅の売店でも販売するという。

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