サイモン・ワーンさんを紹介する川向代表=氷見市内

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ワーンさん(和歌山大特任教授)ら12人 「テデックスヒミ」顔ぶれ決定

北日本新聞(2015年12月8日)

 米国発祥のトークイベント「TEDxHimi(テデックスヒミ)」を来年1月24日に氷見市内で開く実行委員会(川向正明代表)は7日、講演者の最終発表を行い、新たに4人が加わって計12人の顔ぶれが決まった。

 和歌山大特任教授のサイモン・ワーンさんは、オーストラリア出身の映像ジャーナリスト。反捕鯨団体の依頼でドキュメンタリー撮影のため和歌山を訪れ、捕鯨に興味を持った。江戸期に発展した太地町の捕鯨文化に理解を示し、日本に移住し研究を進める。

 金沢工業大教授の中沢実さんは、情報通信工学と自律分散システムが専門領域。脳波を用い、目的地を思い浮かべるだけで車いすが走行するロボット制御システムを開発し実証実験を行っている。

 木型モデル加工などのミナロ(横浜)代表取締役、緑川賢司さんは「全日本製造業コマ大戦」の創設者。3年前に第1回を開催し、現在は年間50場所以上あり、世界7カ国でも行われるまで成長した。

 イタリア出身のミケーレ・シモナートさんは、欧米で医療テクノロジーを利用した生活支援システムや、社会問題を解決し多くの人の豊かな暮らしを実現するための起業に携わり、エンゼル投資家としても世界を飛び回る。

 川向代表は「世界に誇れるテデックスを氷見で開催できることをうれしく思う。より良いアイデアを発信したい」と話した。チケットは公式ホームページ(HP)で8~14日に申し込みを受け付け、1枚1万円で懇親会費を含む。約100枚用意し、応募多数の場合は抽選する。実行委はHPで協賛企業を募っている。北日本新聞社後援。

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