元日に鐘を突く催しが開かれる須坂市指定有形文化財「時の鐘の『鐘楼』」

元日に鐘を突く催しが開かれる須坂市指定有形文化財「時の鐘の『鐘楼』」

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時の鐘鳴らし2016年を祝う 須坂の文化財で元日催し

信濃毎日新聞(2015年12月11日)

 須坂市は来年1月1日午前0〜1時、同市常盤町の奥田神社隣にある市指定有形文化財「時の鐘の『鐘楼』」で、新年を祝う催しを開く。鐘楼をライトアップし、訪れた人が1回ずつ鐘を突くことができる。同市の恒例行事で16回目を迎える。

 鐘楼は1782(天明2)年、須坂藩8代藩主の堀直郷(なおさと)が建立。約160年にわたって、藩士や町民らの地域住民に時を告げ、「時の鐘」として親しまれてきた。

 第2次世界大戦の金属供出で鐘がなくなり、以降は建物だけになっていた。奥田神社が2000年に青銅製の鐘を市に寄贈し、市は01年の元日から鐘を突いて新年を祝う催しを続けている。

 事前予約不要。無料。31日午後11時半から現地で受け付けを始める。

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