ダチョウの卵の殻に彩色した「エッグアート」が並ぶ企画展

ダチョウの卵の殻に彩色した「エッグアート」が並ぶ企画展

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ダチョウの卵に「まんだら」アート 青木の上原さん企画展

信濃毎日新聞(2015年12月12日)

 青木村村松の上原美智子さん(59)がダチョウの卵の殻に彩色した「エッグアート」の企画展「曼荼羅(まんだら)の世界ON駝鳥(だちょう)の卵」を来年1月31日まで、同村当郷の村郷土美術館で開いている。仏教の世界での宇宙観を表す「まんだら」を題材にした作品20点が並ぶ。

 上原さんは以前、都内で出版社勤務の傍ら、妊婦のおなかに魔よけの模様を描くボディーアートなどを手掛けていた。青木村に住む両親の介護のために2013年から同村に住んでいる。同年に父親が亡くなった直後、上田市の農産物直売所でダチョウの卵を見つけ、父親が好きだった花の模様などを殻に描いて仏壇に飾ったのを機にエッグアートを始めた。「卵のカーブが妊婦のおなかに似ていることもあり、卵には誕生や始まりなど独特のパワーを感じる」と言う。

 企画展では鮮やかな色彩で草花の模様などが描かれた作品が目立つ。「卵の大きさや質感の違いも楽しんでほしい」と話している。

 月曜日と、12月24、25日、28日〜来年1月7日、同月12、13日は休館。午前9時〜午後4時半。大人200円、高校・大学生150円、小中学生100円。問い合わせは青木村郷土美術館(電話0268・49・3838)へ。

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