体を寄せ合って寒さをしのぐニホンザル=津幡町の県森林公園

体を寄せ合って寒さをしのぐニホンザル=津幡町の県森林公園

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新年の主役、寒さこらえ 石川県森林公園、サルが身を寄せ合い

北國新聞(2015年12月19日)

 冬型の気圧配置となった18日、津幡町の石川県森林公園では、ニホンザルが身を寄せ合い、寒さに耐える姿が見られた。
 公園職員によると、園内では48匹のサルを飼育しており、冷え込むと押しくらまんじゅうのように密着して暖を取る姿が冬の風物詩となっている。

 申(さる)年を目前に控え、公園職員は「仲良く寒さを乗り切り、主役となる新年も元気な姿を見せてほしい」と話した。

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