ヒラメのしゃぶしゃぶを味わう参加者

ヒラメのしゃぶしゃぶを味わう参加者

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黒部のヒラメ再認識を 漁協が「しゃぶしゃぶ」など提案

北日本新聞(2015年12月23日)

 黒部産のヒラメをPRしようと、くろべ漁協(松野均組合長)は22日、黒部市の魚の駅「生地」で、市や宇奈月温泉の旅館関係者らを招いて試食会を開いた。組合が新しい食べ方としてしゃぶしゃぶを提案。参加者は地魚の魅力を再認識していた。

 漁協は2009年、黒部漁港で水揚げの多いヒラメ、ベニズワイガニ、キジハタを「黒部の魚」として選定し、ブランド化を推進してきた。しかし、市場での取引価格、知名度とも低迷。市内各分野の関係者に黒部産の魚のおいしさを伝え、紹介・利用してもらう第1弾としてヒラメの試食会を開いた。

 堀内市長や宇奈月温泉旅館の女将(おかみ)でつくるかたかご会、黒部・宇奈月温泉観光局の関係者ら約20人が参加。刺し身としゃぶしゃぶ、空揚げを味わった。しゃぶしゃぶは厚さ5ミリ程度の切り身を昆布だしの中にくぐらせ、ポン酢を付けて食べる。参加者は新しい食べ方に箸を進めていた。

 漁協の富山俊二参事は「宇奈月温泉で使ってもらい、ヒラメがおいしい温泉と言われるようになればうれしい」と強調。かたかご会の濱田昌子会長は「いろいろな食べ方があると分かった。旅館で使えるか検討したい」と話した。

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