6月27日に生まれ、順調に育っているニホンライチョウ。全身が白い羽に生え替わった=富山市ファミリーパーク(同パーク提供)

6月27日に生まれ、順調に育っているニホンライチョウ。全身が白い羽に生え替わった=富山市ファミリーパーク(同パーク提供)

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ライチョウ、冬の白い羽に 富山市ファミリーパーク

北日本新聞(2015年12月26日)

 富山市ファミリーパークで人工飼育されているニホンライチョウは、誕生から間もなく半年となる。順調に育っており、同パークは25日、3羽の画像と動画を公開した。

 24日時点の体重は、6月27日に誕生した2羽が620グラムと530グラム、7月2日に生まれた1羽が478グラム。いずれも体重が安定期にあるという。体重の差は個体差で、同パークは問題ないとしている。2羽は全身が白色の冬の羽に生え替わり、1羽は夏の羽がまだ残っている。

 同パークは「今後の変化について注意深く観察していく」と話している。

 ニホンライチョウは絶滅が危惧される国の特別天然記念物で、環境省が野生復帰を目指して人工飼育に着手。6月23日に乗鞍岳(長野、岐阜県)で採取した卵5個が同パークに運ばれた。卵の発達が止まっていた1個を除き、4個がふ化。その後1羽が死に、雄3羽を育てている。

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