美濃戸口で登山者(右)から入山届を受け取って内容を確認し、「行ってらっしゃい」と見送る遭対協の救助隊員

美濃戸口で登山者(右)から入山届を受け取って内容を確認し、「行ってらっしゃい」と見送る遭対協の救助隊員

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八ケ岳・美濃戸口で入山届確認 冬山の注意呼び掛け

信濃毎日新聞(2015年12月27日)

 諏訪地区山岳遭難防止対策協会と茅野署は26日、年末年始を八ケ岳で過ごす登山者向けの補導所を茅野市の美濃戸口と奥蓼科口に設けた。夏場は登りやすいとされる八ケ岳だが、冬の冷え込みは厳しいといい、遭対協は「油断せず、十分に準備をして登ってほしい」と呼び掛けている。

 美濃戸口の八ケ岳山荘前では、遭対協の救助隊員と茅野署員が入山届を受け取り、登山者の日程や装備を確認した。正午までに約100組250人が入山した。

 例年、茅野市側の山域を中心に氷瀑(ひょうばく)ができ、多くのアイスクライミング愛好家が訪れる。遭対協によると、今季は暖冬の影響で雪が少なく、人気の硫黄岳ジョウゴ沢の滝などは十分に凍っていない。今後、冷え込みが強まると凍る見通しという。

 東京都山岳連盟の一行は1泊2日でアイスクライミングをする計画で入山。専務理事の広川健太郎さん(55)は「雪が少ないと落ちた時に危ないので気を付けたい」と話した。補導所は30、31の両日も午前7時半〜正午に開く。

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