長いほうきで1年の汚れを落とした松本城のすす払い

長いほうきで1年の汚れを落とした松本城のすす払い

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松本城で恒例のすす払い 元旦から天守公開、客足期待

信濃毎日新聞(2015年12月29日)

 1年のほこりを落とす年末恒例のすす払いが28日、長野県松本市の松本城であった。年末年始に一帯を訪れる観光客が増えているため、青空の下、松本城管理事務所の職員ら約30人が作業し、元旦から観光客を迎える態勢を整えた。来年1月1〜3日は本丸庭園だけでなく、この期間は閉場してきた天守も公開する。

 すす払いは天守と黒門、太鼓門で行った。職員らは長さ4メートルほどの竹ぼうきを手に石垣に登るなどして、手が届かない場所まできれいにした。5・5〜7・5メートルのしめ縄も飾り付けた。

 天守と本丸庭園の年内の公開はこの日が最後。管理事務所によると、本年度は28日までに前年度を6万人ほど上回る約68万人の観光客が訪れている。大竹永明所長(56)は「国内外問わず、松本城への関心が高まっている。新年も引き続き、城の魅力をアピールしていきたい」と話していた。

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