アウトレット特集を組んだ「学窓新聞」を前に「小矢部の活性化に貢献したい」と話す左から毎田部長、加藤さん、山田さん

アウトレット特集を組んだ「学窓新聞」を前に「小矢部の活性化に貢献したい」と話す左から毎田部長、加藤さん、山田さん

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アウトレット開業を特集 石動高新聞部

北日本新聞(2015年12月31日)

 石動高校新聞部が、学校新聞で地元小矢部市に7月に開業したアウトレットモールの特集を組むなど、地域を盛り上げようと意欲的に活動している。開業から1年後にまちなかへの波及効果をもう一度取材し、伝えたい考えだ。

 特集は「アウトレットパーク開業で小矢部は活性化!今後どうなる? 税収約1億円増 人口微増」の見出しで、10月末発行の「学窓新聞」219号に掲載した。

 加藤さらさんと山田美彩里(みさり)さん(1年)が取材を担当。全生徒に開業メリットなどをアンケートした結果や、アウトレット内のテナントや市アウトレット対策課などに話を聞いた内容をまとめ、開業が市にどう影響したかや今後の展望に迫った。特集「"まちなか"にも賑(にぎ)わいを」では商店主の思いも伝えた。

 新聞の社説に当たる「部説」で部長の毎田葵さん(2年)は、「まちなかのにぎわい創出が今後の課題だ。石動高校も市の活性化に貢献できるといいと思う」とつづった。

 この新聞は県民会館で今月行われた県高校文化祭で展示され、注目を集めた。第20回全国高校新聞年間紙面審査賞で石動は奨励賞に選ばれた。

 加藤さんと山田さんは取材を通して、地域を活性化したいという商店主の熱い思いをひしひしと感じ、若者のアイデアで活性化に一役買ってほしいという思いにも応えたいと感じたという。毎田部長を含め3人は小矢部市民。新聞作りを通して「まちなかの魅力を伝え、小矢部を盛り上げていきたい」と話している。

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