全国の食品を中心とした特産品を紹介するイベント「ふるさと祭り東京2016 日本のまつり・故郷の味」は8日、東京都文京区の東京ドームで始まり、県内から射水市ふるさと物産協議会などがブース出展して地元の食をアピールした。17日まで。
ことしが8回目で、300種類以上の「食」が集結。射水市ふるさと物産協議会は4年連続の参加で、ヘチマで製造したたわしやシャンプー・リンス、新湊かまぼこのオリジナル商品などを紹介している。
県内からは他に、源が限定商品「ますとろ」などを販売。「氷見回転寿司 粋鮨(いきずし)」なども出展している。
富山マラソン実行委員会事務局は、後半日程の13~17日にブース出展し、10月30日に開く第2回大会のエントリーが4月に始まることを呼び掛ける。