バス停に掲げられた「スノーモンキーパーク」の看板

バス停に掲げられた「スノーモンキーパーク」の看板

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バス停名「スノーモンキーパーク」に変更 山ノ内の「上林温泉口」

信濃毎日新聞(2016年1月9日)

 長電バス(長野市)はこのほど、温泉に入る猿で知られる地獄谷野猿公苑近くにある山ノ内町上林温泉地区のバス停「上林温泉口」を、「スノーモンキーパーク」に名称変更した。公苑の猿は雪が降る中で入浴する姿から「スノーモンキー」と呼ばれており、名称を変えることで近年増加している外国人観光客の利便性を高める。

 この停留所は、長野電鉄湯田中駅(山ノ内町)と志賀高原を結ぶ「志賀高原線」と、長野駅(長野市)や飯山駅(飯山市)と志賀高原を結ぶ「急行志賀高原線」のバスが止まる。上林温泉地区は公苑に続く遊歩道(1・6キロ)の起点。観光客は路線バスなどで同地区に訪れ、遊歩道を歩いて公苑に向かう。

 長電バスによると、同地区のバス停四つのうち三つの名前に「上林」が使われ、分かりづらかった。このため、国道292号上にあり利用者が多い「上林温泉口」を、外国人にも親しみがあるスノーモンキーという言葉を入れた名称にした。

 公苑の運営会社によると、アジアや欧米などの外国人の入苑者数は2007年度に1万人余だった。その後は徐々に増えて14年度は5万人を超えた。長電バスは「地域に不案内な外国の方々にも安心して乗り降りしてもらいたい」(乗合バス課)とアピールしている。

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