赤く色づいたイチゴを味わう家族連れ=9日、喬木村

赤く色づいたイチゴを味わう家族連れ=9日、喬木村

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おなかいっぱい 喬木でイチゴ狩り始まる

信濃毎日新聞(2016年1月10日)

 県内有数のイチゴの産地として知られる下伊那郡喬木村で9日、イチゴ狩りの受け入れが始まった。村内の農家と法人でつくる「喬木村いちご狩り受入(うけいれ)農家」が実施。暖かな気候の影響で生育は1週間ほど早いという。初日は5カ所のビニールハウスで受け入れ、県内外から訪れた約300人が赤く色づいたイチゴを味わった。

 原一(ひとつ)さん(64)の「山木屋農園」では、甘みが強い「章姫(あきひめ)」や実が堅めでほどよい酸味がある「紅(べに)ほっぺ」など4種を栽培。朝から家族連れなどでにぎわい、子どもたちは大きく実ったイチゴをもぎ取りながら「こっちの方が大きい」「こっちはもっと甘いよ」とはしゃいでいた。

 同村でのイチゴ狩りの受け入れは1987(昭和62)年に始まり、30年目。昨年はシーズン合計で約5万人が訪れた。初日は案内所で開園式があり、100人分の豚汁や餅が振る舞われた。原さんは「今年のイチゴも色づきがよく味もいい。楽しみに来てほしい」と話していた。

 イチゴ狩りは5月20日まで。問い合わせや予約は、喬木村たかぎ農村交流研修センターの専用回線(電話0265・48・0602)へ。

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