高岡漆器を生かしたトレーやグラスが並ぶ日本酒試飲コーナー

高岡漆器を生かしたトレーやグラスが並ぶ日本酒試飲コーナー

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大正蔵試飲コーナーを一新 砺波・若鶴酒造

北日本新聞(2016年1月12日)

 若鶴酒造(砺波市三郎丸、串田茂社長)は、同社併設の若鶴大正蔵の日本酒試飲コーナーを一新し、高岡漆器の伝統を生かしたトレーやグラスを用意した。

 大正蔵はかつての酒蔵をリニューアルし、研修や会議、イベントに活用。試飲コーナーは同社の日本酒「苗加屋」「玄」「大吟醸 素心」など10種類が味わえ、その場で購入できることから人気を集める。

 黒の漆器のトレーには、螺鈿(らでん)で「若鶴」の文字やワイングラスなどをモチーフにした飾りを入れた。試飲用のグラスとして螺鈿と漆、金箔(きんぱく)で装飾したグラスを準備した。駒井漆器製作所(高岡市)が協力した。グラスは3千円で販売している。大正蔵担当の森重実さんは「杜氏や蔵人が心を込めた酒を伝統文化を生かしたグラスで楽しんでほしい」と話している。

 若鶴大正蔵の利用には予約が必要。問い合わせは予約受付センター、電話0763(37)8159。

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