松林さんが描いた挿絵の複製原画などが並ぶ展覧会会場

松林さんが描いた挿絵の複製原画などが並ぶ展覧会会場

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幸村や小松姫の勇姿描く 千曲で本紙連載小説の挿絵展覧会

信濃毎日新聞(2016年1月14日)

 千曲市民らでつくる一般社団法人「稲荷山町くらしと心を育む会」と市教育委員会は2月21日まで、本紙に昨年連載した「池波正太郎と真田」の挿絵の展覧会を、同市稲荷山の市ふる里漫画館で開いている。10日に放送が始まったNHK大河ドラマ「真田丸」を盛り上げようと企画。挿絵の複製原画など約40点を展示している。

 「池波正太郎と真田」は、作家池波正太郎さんが戦国武将の真田幸村(信繁)や真田信之(信幸)を描いた小説6作品を連載したシリーズ。挿絵は千曲市出身の相撲絵師、松林モトキさんが担当した。

 展示作品は、かぶとに真田家の家紋「六文銭」をあしらった甲冑(かっちゅう)姿の勇壮な真田幸村や、信之の正室小松姫がなぎなたを手にした姿などを描いている。地元の更埴西中学校の生徒らが幸村や小松姫を描いた羽子板20点余も展示した。

 このほか、育む会と市教委は31日まで、小松姫の供養のために始まったと言われる同市大池地区の送り盆行事「百八灯(ひゃくはっと)」などを題材にした「真田丸予習スペシャル講座」を市稲荷山公民館で開いている=表。

 展覧会は午前9時〜午後5時(入館は午後4時半まで)。月曜(祝日を除く)と祝日の翌日は休館。一般200円、高校生100円。講座の問い合わせは、稲荷山町くらしと心を育む会(電話090・4363・5659)へ。

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