公園の水面に設置された造形物

公園の水面に設置された造形物

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冬の環水公園幻想的 15日から「雪の水庭」

北日本新聞(2016年1月15日)

 富山市の富岩運河環水公園の水面に14日、冬のアートガーデン「雪の水庭2016」の造形物が設置された。開催は15日から2月29日までで、期間中は午後5時から同10時までライトアップする。

 冬の公園のにぎわいづくりにつなげようと、県民福祉公園(荒木勝理事長)が毎年企画し、ことしで5回目。造形物は3色のいかだ(長さ2メートル)と円盤(直径1メートル)、中心の赤色の浮き玉(直径1・5メートル)でできている。

 造形物は雪の結晶をイメージした六角形。雪が降り積もると変化する造形美が楽しめる。円盤に設置されたランプは幻想的に雪を照らす。

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