真田宝物館に展示された、真田昌幸が用いたと伝わる「昇梯子の具足」

真田宝物館に展示された、真田昌幸が用いたと伝わる「昇梯子の具足」

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展示で体験で「戦国」満喫 17日開幕、信州松代真田大博覧会

信濃毎日新聞(2016年1月16日)

 長野市松代町で15日あったNHK大河ドラマ「真田丸」に合わせた催し「体感!!戦国の絆信州松代真田大博覧会2016」の内覧会。17日の開幕に向け、真田宝物館で特別企画展の案内、真田邸(国史跡)と文武学校(同)で箏(そう)や茶道、古武道などの体験プログラムの紹介があった。

 真田宝物館では、真田家にまつわる書状や甲冑(かっちゅう)など約90点を入れ替えで展示。松代藩真田家初代藩主信之とドラマの主人公信繁(幸村)の父、真田昌幸が使ったと伝わる「昇梯子(のぼりばしご)の具足(ぐそく)」(真田宝物館所蔵)は、胴の部分にはしごがあしらわれている。

 真田邸は、ドラマの出演者が身に着けた衣装や食器などの小道具、台本を展示するほか、御寝所に布団を敷くなどして武家の生活を演出した。市観光振興課の石田英幸さん(46)は「イメージが湧くよう工夫したので、当時の生活を感じてほしい」。

 真田邸では毎月1回、江戸時代から松代地区に伝わる箏曲八橋流の体験ができる。文武学校では毎月1回、古武道や弓道などに親しめ、甲冑の着付け体験を担当する松代甲冑隊副会長の朝日純一さん(51)=長野市松代町豊栄=は「旅の思い出にしてほしい」と期待した。

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