「しし大根」を紹介する澤田さん(左)

「しし大根」を紹介する澤田さん(左)

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「しし大根」いかが 氷見市地域おこし協力隊考案

北日本新聞(2016年1月20日)

 氷見市地域おこし協力隊の澤田典久さん(50)は、ブリ大根をアレンジしてイノシシ肉を使う「しし大根」を考案した。氷見で盛んな獅子舞にちなみ、19日は民宿経営者でつくる「あいの宿・氷見」のメンバーらに披露した。

 澤田さんは野菜ソムリエの資格を持ち、獅子舞が行われる秋祭りやブリが捕れないときに楽しんでもらおうと考案し、市内で生息数が多いイノシシに着目した。肉は塩、ショウガ、ネギ、酒とゆでて臭みやあくを取り、圧力鍋で大根と甘辛く煮る。

 19日は同市窪の民宿・與市郎で開かれたあいの宿・氷見(澤武功三朗会長)の定例会で紹介し、氷見カレー学会や市、市観光協会の関係者も合わせ計15人が試食した。澤武会長は「臭みがなく、豚肉にはない硬さがあっておいしい。それぞれの店で使うきっかけになればいい」と話した。

 澤田さんは今月、出身地の福井県で名物のおろしそばと無農薬野菜を味わうイベントも開催。「食を通じて活性化に貢献していきたい」と語った。

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