津幡の町おこしグループが作った小矢部の観光スポットポスター。交流事業で道の駅メルヘンおやべで展示される

津幡の町おこしグループが作った小矢部の観光スポットポスター。交流事業で道の駅メルヘンおやべで展示される

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小矢部の名所 水彩ポスター30枚でPR 29日から

北日本新聞(2016年1月24日)

■広域観光連携で津幡のグループ協力

 小矢部市と石川県津幡町の観光関係者が結成した「おやべ・つばた観光戦略会議」は29日から、道の駅メルヘンおやべで小矢部の観光スポットポスター30枚を展示する。広域観光の推進に向けた交流事業の最初の取り組みとなり、市内外に情報を発信する。(小矢部支局長・吉田博昌)

 小矢部市と津幡町は県境を挟んで隣り合い、源平倶利伽羅合戦の舞台となった倶利伽羅峠は両市町にまたがる。両市町の観光関係者は昨年10月、さらに連携しようと、観光戦略会議を発足させた。

 ポスターはもともと、戦略会議の津幡側座長で町おこしグループ、津幡いいとこ・やまほどあっろの会会長の酒井知克さん(77)が発案。昨年6月から知り合いの看板職人に依頼して共有する倶利伽羅を含む津幡の観光スポットのポスターを作り、地元で展示してきた。

 戦略会議発足を機に、小矢部側座長で市観光協会専務理事の森谷義一さんの依頼で小矢部のポスターも作ることになった。今月中旬までに稲葉山や宮島峡一の滝、中世古城一乗寺城跡、石動曳山祭、メルヘン建築などを追加し、計30枚が仕上がった。

 水彩で描かれたポスターは昔懐かしい看板風の優しいタッチ。稲葉山の絵には「キラキラと輝く大パノラマが広がります」、宮島峡一の滝の絵には「小矢部市の奥座敷」など酒井さんが考えたPRコメントが入っている。「小矢部には良いところがいっぱいある。ポスターで光を当てたい」と酒井さん。森谷さんは「地元の観光資源の見直しや発掘、市民の観光に対する意識の醸成にもつなげたい」と話している。展示は市観光協会と協力して行う。2月17日まで。

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