諏訪湖面に立ち、結氷の状況を確認する八剣神社の宮坂宮司と氏子=26日午前7時6分、諏訪市豊田

諏訪湖面に立ち、結氷の状況を確認する八剣神社の宮坂宮司と氏子=26日午前7時6分、諏訪市豊田

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御神渡りウオッチング 宮司ら2季ぶり諏訪湖面に

信濃毎日新聞(2016年1月27日)

 26日朝の諏訪の最低気温は氷点下12・3度まで下がり、諏訪湖は2日連続でほぼ全面結氷した。諏訪市豊田の舟渡橋付近では前日よりも氷の厚さが増し、湖面の氷が割れてせり上がる「御神渡(おみわた)り」を判定する八剣神社(諏訪市小和田)の宮坂清宮司(65)らは2季ぶりに湖面に立ち、状態を確かめた。

 同神社大総代らは午前6時40分すぎ、今冬初めておのを使って湖面に穴を開け、水温を測定。水温は0度で、前日朝は1〜2センチほどだった氷の厚さは5センチほどになった。総代の笠原左千夫さん(62)は「子どもの頃、湖上で遊んだことを思い出す」と懐かしんでいた。

 昨季の諏訪湖は一度も全面結氷せず、氷の状態も不安定だったため、氷上に乗る機会はなかった。宮坂宮司は「冷え込みが続き、氷がさらに厚くなれば御神渡りができる可能性も高まる。期待しながら明日以降も監視を続けたい」と話した。

 長野地方気象台によると、27日の諏訪の予想最低気温は氷点下7度。

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