競りにかけられるウマヅラハギ

競りにかけられるウマヅラハギ

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寒ハギ15トン水揚げ、浜に活気 魚津漁協

北日本新聞(2016年1月27日)

 魚津市の魚津漁協が「魚津寒ハギ」としてブランド化に取り組んでいるウマヅラハギが、漁の最盛期を迎えている。ブリなどと同様に出足が鈍く漁獲量の少ない日が続いていたものの、26日は漁港で約15トンの水揚げがあり、浜は活気づいた。

 ウマヅラハギは魚津市の沖合約1キロに設置した四つの定置網にかかり、魚津港北地区に水揚げされた。体長25センチ以上の大物もあり、籠に入れられ次々と運び出された。

 漁港に隣接する魚津漁協水産物荷さばき施設「魚津おさかなランド」で競りが行われた。ウマヅラハギは1キロ当たり450~650円で取引され、スーパーや鮮魚店などに出荷されていった。市場には競り人や仲買人の威勢の良い声が響いた。

 同漁協によると、今季のウマヅラハギ漁は昨年12月中旬に始まった。気温がなかなか下がらなかったことなどから今のところ漁獲量は少なく、例年の3分の1程度にとどまっている。

 浜多一徳販売課長は「やっとまとまった雪が降り、漁のピークを迎えられた。新幹線の利用客にも食べてもらいたいし、これからの豊漁を期待している」と話した。

 漁は2月中旬まで続く見込み。

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