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高校生ら考案、スイーツ商品化 山形村で発表会

信濃毎日新聞(2016年1月31日)

 松本大(松本市)の学生と県内7高校の生徒らが考案した「バレンタインスイーツ」の商品発表会が30日、東筑摩郡山形村の商業施設アイシティ21であった。10組が地域の菓子店の協力を得て商品化した計24品を、パネルなどを使って特徴や名前の由来を紹介した。2月6、7日にアイシティ21で販売する。

 高校は商業系。諏訪実業(諏訪市)は茅野市出土の国宝土偶「縄文のビーナス」をかたどった焼き菓子を、穂高商業(安曇野市)は見た目は洋菓子だが中身は大福という品を開発した。丸子修学館(上田市)は食感を工夫したプリンとチョコレートを合わせた商品、飯田OIDE長姫(飯田市)はりんごジャムがほんのり香る生チョコを紹介した。

 一部は試作品を展示し、参加した高校生や大学生らが見て回り、工夫した点を質問した。松本大松商短大部1年の山崎夢叶(ゆめか)さん(19)は「自動車販売会社で事務をする27歳独身女性向け」と具体的なイメージを描いて考案。職場の男性に感謝の気持ちを表せるよう、甘い食べ物が苦手な人でも食べられる甘さを抑えたチョコレート味のマドレーヌにした。「感謝の気持ちを込めたプレゼントに使ってほしい」と話していた。

 商業科の教員らでつくる県商業教育研究会が2014年に開いた催しが前身で、昨年から松本大が主催。若者の成長や地域との連携を目的とする。

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