大輪が城下町の夜空を彩った昨年の「結の故郷 越前おおの冬物語」の花火

大輪が城下町の夜空を彩った昨年の「結の故郷 越前おおの冬物語」の花火

福井県 勝山・大野 祭り・催し

大野城下を雪見灯ろうで彩り 10回目の「冬物語」開幕へ

福井新聞(2016年2月3日)

 冬の城下町を明かりで彩る「結(ゆい)の故郷(くに)越前おおの冬物語」(実行委員会、福井県大野市主催、福井新聞社共催)が6、7の両日、同市の結ステーションを中心に開かれる。6日夜には200基以上の雪見灯ろうが柳廼社から七間通りまでずらりと並び、約1600発の花火が越前大野城をバックに打ち上がる。

 ことしで10回目。今回は市の水文化発信事業「キャリング・ウオーター・プロジェクト」に関連して、水環境改善の支援先に決まった東ティモールのコーヒー豆と大野の水を使ったコーヒーを6日に振る舞う。

 市民ボランティアが作った雪見灯ろうを午後5時に点灯して幕開け。ほのかな明かりが会場を照らす。六間、五番、春日の各商店街は、それぞれイルミネーションや竹明かりなどを実施する。

 花火は午後7時半ごろから。ライトアップされた大野城や結ステーションの時計台「時鐘(ときがね)」と、光の共演が繰り広げられる。打ち上げ前後には和太鼓などのステージイベントもある。

 結ステーションでは「冬のあったか市」を開き、スープや熱かん、おでんなど温かい飲食物を販売。各通りに設置した五つの雪のモニュメントを巡るウオークラリー(参加無料)も行う。

 7日は七間通りに、冬季休業中の七間朝市が特別に出店。午前10時半からは市観光協会前で甘酒を振る舞う。学びの里めいりんグラウンドでは同10時から午後3時まで「雪中宝探し」(1回200円)を開催する。

 冬物語に合わせて6、7の両日、「越前おおのふるさと味物語」が同市の越前おおのまちなか交流センターで開かれる。「でっち羊(よう)かんまつり」と題し、市内15店舗のでっち羊かんを食べやすい大きさで販売。いちご大福の限定販売もある。また、しょうゆカツ丼やおろしそば、サバずしなどのグルメも提供する。

 冬物語は6日が午後5~9時、7日が午前8時~午後3時。駐車場は城下町南広場や同東広場など。問い合わせは市観光協会=電話0779(65)5521。

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