「松本みつばちプロジェクト」の蜂蜜を使ったカステラ

「松本みつばちプロジェクト」の蜂蜜を使ったカステラ

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百貨店屋上の蜂蜜でカステラ 松本で10日から限定販売

信濃毎日新聞(2016年2月5日)

 松本市の蜂蜜製造販売会社「信州蜂蜜本舗」と同市の百貨店井上が、共同で進める「松本みつばちプロジェクト」の一環で、同百貨店の屋上で採取した蜂蜜を使ったカステラを、市内の菓子店「開運堂」と共に商品化した。「松本ハニーカステラ」と名付け、10日から1週間限定で同百貨店で販売する。4日、市内でカステラを披露した。

 プロジェクトは昨年6月に始まった。百貨店の屋上で飼育したミツバチの蜂蜜で新商品を開発するなどし、街の新たな魅力を生みだす目的がある。昨年は9月に蜂蜜約18キロを採取。既に、市内の飲食店と共に開発したレアチーズケーキも商品化している。

 今回は、「蜂蜜と言えばカステラ」と考えた井上常務執行役員の井上博文さん(41)が、カステラを製造している開運堂に相談。開運堂は「身近に咲いている花から集めた蜂蜜はなかなか使う機会がない」と協力することにした。

 この日、開運堂常務取締役の渡辺恭子さんは「通常のカステラの2倍近い蜂蜜を使ったので、しっとりとした食感が出た」とPRしていた。

 6切れ入り1箱(約240グラム)が税込み1296円。蜂蜜の量が限られるため、1日20箱限定で販売する。

 プロジェクトは今年も3月から、百貨店の屋上でミツバチを飼う予定だ。

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