立山町内の飲食店で提供される立山コロッケ

立山町内の飲食店で提供される立山コロッケ

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町産サトイモで「立山コロッケ」 町雇用創造協が開発

北日本新聞(2016年2月11日)

 立山町雇用創造協議会(会長・舟橋貴之町長)は町産サトイモを使った「立山コロッケ」を開発した。合同で開発に当たった町内の飲食店など9店で今春にも発売し、町平野部の活性化や町産サトイモの認知度向上を図る。町元気交流ステーションで10日開いた成果物公開セミナーで紹介した。

 立山町雇用創造協議会は2013年度から、厚労省の委託で特産品・観光商品の開発や就職促進の各事業に取り組み、3月末で活動終了する。同町に進出する企業の増加もあり、今月8日時点で目標の170人を超える230人の雇用を創出した。

 町内飲食店主らと合同で特産品について検討を重ね、年間を通じて提供できるコロッケに着目。栽培に適した黒ボクの土壌を生かし同町下段地区などで育てられているサトイモを活用することにした。

 2種類を開発し、みそ味はチーズが隠し味となっている。つぶあん味はごま団子のようなスイーツ感覚が特徴だ。各店舗で販売するほかイベントでも広く紹介し、生産者と飲食店が一体となったまちおこしを目指す。

 観光商品開発では、「立山信仰の里」、「陶芸と温泉」などをテーマに、富山地方鉄道立山線の駅を起点にした体験型の8コースを設定。立山黒部アルペンルートの観光客に、いずれかのコースを楽しんでもらうことを提案した。

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