登山道を区間ごとの難易度で色分けしたヤマレコのウェブサイト画面

登山道を区間ごとの難易度で色分けしたヤマレコのウェブサイト画面

長野県 アウトドア・レジャー

県の登山道難易度、色分け地図に 交流サイト「ヤマレコ」

信濃毎日新聞(2016年2月13日)

 投稿された登山記録を閲覧したり、登山計画書を作ったりできる会員制交流サイト「ヤマレコ」が12日、県内102の主要登山道を429区間に細分化し、県による難易度評価(グレーディング)で色分けした地図を公開した。登山計画作りに使える仕組みで、松本市にある運営会社の的場一峰社長(38)は、遭難防止に役立ててほしいとPRしている。

 県は2014年6月に主要登山道の難易度評価を公表。今年1月にはこれらを計429区間に細分化し、それぞれA(初心者向け)からE(上級者向け)まで5段階の評価を発表した。ヤマレコは登山計画書の作成画面の地図に評価を反映。区間ごとの難易度が色で分かるようにした。画面で計画中の登山ルートを設定すると、所要時間や高低差も自動的に表示される。

 ヤマレコは最大で月130万人が利用する国内最大規模の登山サイトで、山行前の情報収集にも利用されている。難易度評価を知った的場さんが「実力に合った山行計画を立ててもらうのに最適」と県担当者に連絡し、活用方法を探ってきたという。

 的場さんは12日、県庁で阿部守一知事にヤマレコの画面を使って新機能を説明。「難易度がより手軽に分かるのが重要」とアピールし、阿部知事は「普及や啓発がしやすくなる」と評価していた。ヤマレコのウェブサイトのアドレスはhttp://www.yamareco.com/

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