厳かに照らされた山門前を歩く大勢の人たち=瑞龍寺

厳かに照らされた山門前を歩く大勢の人たち=瑞龍寺

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瑞龍寺 幻想的に 夜の祈りと大福市開幕

北日本新聞(2016年2月14日)

 国宝瑞龍寺を舞台に「夜の祈りと大福市」が13日、高岡市関本町の同寺で始まった。国宝の山門、仏殿、法堂(はっとう)が冬の夜空に幻想的に浮かび上がり、来場者は汚れや悪を清める力を持つ烏瑟沙摩(うすさま)明王などの仏様に加護を祈った。大福市では市内外のご当地グルメが販売された。14日まで。

 市内の作曲家、山口道明さんの曲「春の訪れ」「夢幻回廊」などが流れ、国宝3棟や回廊が照らし出された。荘厳な雰囲気の中、家族連れらが見て回った。

 "トイレの神様"として知られる烏瑟沙摩明王は、不浄な物を焼き尽くして浄化する力があるとされる。明王像がある法堂では、大勢の来場者が心静かに手を合わせていた。

 高岡つばき愛好会によるツバキ展もあった。大福市は総門前で開かれ、高岡市や岐阜県飛騨市などの飲食店がブースを並べた。

 夜の祈りは午後5時半から同8時半まで(大福市は同4時半から)。運営協力費(入場料)500円、中学生以下無料。瑞龍寺夜の祈り実行委員会主催、瑞龍寺、同寺保存会、市下関校下連合自治会、北日本新聞社など共催。

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