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真田モチーフの客室 別所温泉の旅館が和室改装

信濃毎日新聞(2016年2月19日)

 上田市別所温泉の「上松屋旅館」は、戦国時代を意識した客室「真田戦国部屋」を新しく設け、3月15日から利用できるようにする。同市ゆかりの戦国武将・真田信繁(幸村)の生涯を描くNHK大河ドラマ「真田丸」の放送を機に、市内を訪れた観光客に歴史ロマンを感じてもらう。

 既存の和室を改装する「真田戦国部屋」は2部屋あり、「信繁」と「幸村」と名付けた。ともに1人部屋で、広さ8畳。照明器具には真田氏の家紋「六文銭」をあしらい、部屋の片隅には信繁の甲冑(かっちゅう)「赤備え」のかぶとを置く。料金は1泊2日で1万7千円(税別)から。

 上松屋旅館によると、「真田丸」の放送が始まった今年1月の宿泊者数は、ツアー客が増えたこともあり、前年同月比40%増だった。ドラマの効果もあるとみている。同旅館の倉沢晴之介副社長(35)は「値段が高めでもいい部屋に泊まりたいと一人旅をする人もいる。歴史好きな若い世代にも、田舎の風情や上田市の歴史などを好きになるきっかけになればいい」と話している。

 予約は旅館のホームページや電話(電話0268・38・2300)などで受け付けている。

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