風呂専用の日本酒「湯悦燗」を注ぐ県旅館ホテル組合青年部のメンバー。ラベル完成前で、別銘柄の一升瓶に入れて注いだ=新発田市月岡温泉の華鳳

風呂専用の日本酒「湯悦燗」を注ぐ県旅館ホテル組合青年部のメンバー。ラベル完成前で、別銘柄の一升瓶に入れて注いだ=新発田市月岡温泉の華鳳

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温泉×酒→美肌アップ!? 毎月26日にイベント 専用風呂やパック提供 新発田・月岡など17旅館でスタート

新潟日報(2016年2月22日)

 新潟県旅館ホテル組合青年部は今月から毎月「風呂の日」の26日に、温泉施設の一部を酒風呂にしたり、大浴場で地元の酒蔵から提供された酒かすを使ったパックを提供したりする企画「ふろっ酒(しゅ)」を展開する。主に女性をターゲットとして、温泉と酒の両方に注目してもらい、美容効果などをPRする。

 月岡温泉や越後湯沢温泉など県内17の旅館で実施する予定で、今後も参加する旅館を増やす方針。風呂には玉川酒造(魚沼市)が製造する風呂専用の日本酒「湯悦燗(ゆえつかん)」を使用する。パックの原料となる酒かすは、参加旅館の地元酒蔵から提供されたものを使う。

 風呂用清酒は一般清酒よりもアミノ酸の濃度が高く、酒かすパックはコウジ酸を含んでいることから、美肌や保湿保温などの効果が期待できるという。今後は温泉と日本酒を使用したオリジナルのフェイシャルパックの開発も進め、観光と産業両方の振興を目指す。同組合青年部マーケティング委員会副部長の岡崎昭彦さん(37)は「『風呂の日』は名前だけのキャンペーンのイメージが強かったが、そこから脱皮したい。酒どころの強みに注目したアピールができればいい」と話している。

 参加旅館などの問い合わせは県旅館ホテル組合、025(384)0761。

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