稼働を再開した忍者ハットリくんカラクリ時計

稼働を再開した忍者ハットリくんカラクリ時計

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ショー再開でござる! 忍者ハットリくんカラクリ時計

北日本新聞(2016年3月11日)

 冬期間に休止していた氷見市中心部の湊川に架かる「忍者ハットリくんカラクリ時計」が10日、稼働を再開した。この日はハットリくんの作者で市出身の漫画家、藤子不二雄(A)さんの82歳の誕生日で、家族連れらがショーを楽しんだ。

 カラクリ時計はハットリくん、シンゾウ、ケン一、獅子丸、ケムマキ、影千代、カンクロウの7キャラクターの人形が登場。ハットリくんとライバルのケムマキの水芸忍法対決が見どころで、テーマ曲に合わせて約4分間のショーを繰り広げる。

 1992年に市制40周年を記念して設置され、凍結や降雪による故障防止のため昨年12月25日から休止していた。ショーは午前9時から午後7時までの毎正時に行い、土日曜と祝日は30分ごとに実施。夏は午後9時までとする。

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