小野さん(中央)の助言を受けてシンボルマークを考える小学生たち

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「山の日」記念全国大会へ 地元小学生がシンボルマーク作り

信濃毎日新聞(2016年3月13日)

 8月11日に初めて迎える国民の祝日「山の日」に松本市安曇の上高地で開く記念全国大会に向け、大会実行委員会事務局は12日、小学生が大会シンボルマークを作るワークショップ(参加型講習会)を同市の安曇小中学校で開いた。デザイナー小野圭介さん(33)=東京=の助言を受けながら、市西部の安曇、奈川、大野川の3小学校の児童計23人がアイデアを出し合って制作。小野さんがアレンジし、4月下旬の実行委でシンボルマークを決める予定だ。

 地元の山への思いを深めてほしいと、上高地に近い地域の小学生を対象に企画。小学4年〜中学3年を長野市で過ごした小野さんに講師を頼んだ。

 この日は、小野さんが作った「山の日」の文字を示し、その文字を囲むデザインを児童が考えた。3、4人ずつの6班に分かれ、花、川、鳥、人、チョウ、木のデザインをそれぞれ担当。「ここに紙を付け足してみて」などと小野さんの助言を受けながら、楽しそうに作っていた。

 チョウを作る班に参加した安曇小5年の百瀬円乃(かずの)さん(11)は「いろいろな人に見てもらえるのが楽しみ」。小野さんは「力強さなど、子どもが作った良さを生かしたマークにしたい」と話していた。

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