佐渡産リンゴを使った発泡性のお酒

佐渡産リンゴを使った発泡性のお酒

新潟県 佐渡

しゅわっとリンゴ香る おけさ酒造×西三川果樹組合 地場産使った果実酒販売

新潟日報(2016年3月15日)

 佐渡市窪田のおけさ酒造は佐渡産のリンゴを使った発泡性のお酒を開発し、今月から販売している。砂糖を加えず、果汁のみを使った商品で、観光客や若い女性をターゲットにアピールする。

 おけさ酒造は、島内の酒蔵が出資して設立した会社で、佐渡特産のおけさ柿を使ったワインなどを製造している。

 今回使うリンゴは、西三川果樹組合が生産した規格外のふじを使う。1本300ミリリットルのうち9割を果汁が占めており、「ジュースのようでとても飲みやすく食前酒としてもおすすめ。濃厚なリンゴの味を楽しんでほしい」(同社)という。アルコール度数も6度未満と低めだ。

 開発は市の支援を受けながら2年前から進めてきたが、リンゴの酸化を防ぐのが難しかったという。瓶に貼るラベルや価格などは、アンケートで女性の意見を聞いて決めた。

 工場長の芳田秀幸さん(59)は「おけさ柿以外にも島内産のおいしい果物を使ったお酒を作りたかった。佐渡産リンゴのPRにもつなげたい」と話している。

 2千本を販売。650円(税込み)。JR新潟駅構内のぽんしゅ館新潟駅店(新潟市中央区)のほか、島内では窪田の喜右ェ門などで販売している。問い合わせは、おけさ酒造、0259(57)2539。

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