缶詰をPRする(左から)中島さん、松林さん、寺西さん

缶詰をPRする(左から)中島さん、松林さん、寺西さん

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サクラマスの新缶詰 滑川高海洋科

北日本新聞(2016年3月19日)

 滑川高校(滑川市加島町、沢井友義校長)の海洋科は、飼育したサクラマスを使った「高校産サクラマスのバジルオイル缶詰」を製造した。上品な味わいで、健康や環境保全も意識した新商品だ。

 1缶でサクラマス110グラムを使用。飼育時に残った餌やふんを肥料に利用して育てたバジルをオリーブオイルに漬け、味付けした。スキンケア効果などが期待される成分を含み、女性にアピールする。

 ラベルは農事組合法人・五箇山和紙(南砺市)が製造する五箇山和紙で作成。バジル栽培には、合掌造りの屋根に使われた茅(かや)入りの培養土を購入して使う予定で、「海と森のつながり」を意識し、五箇山の森の保全にも貢献する。

 同校で18日、2年の寺西柚香さんと中島真美さん、松林麗奈さんがPR。寺西さんは「すてきな缶詰になった。多くの人に食べてほしい」と話した。缶詰は350円。4月に開かれる同市の「春のホタルイカ祭り」で28個を試験販売する。

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