国宝松本城を訪れたアジア、ヨーロッパの旅行会社関係者ら

国宝松本城を訪れたアジア、ヨーロッパの旅行会社関係者ら

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札幌―松本―鹿児島、広域観光ルート 海外の旅行関係者招きPR

信濃毎日新聞(2016年3月24日)

 フランス、タイ、台湾、香港の旅行会社関係者12人が、25日まで4日間の日程で、松本市を視察に訪れている。市が交流都市協定を結ぶ札幌、鹿児島両市と連携して海外誘客を目指す「超広域観光ビジット3」の一環で、23日は中心市街地を回った。7泊8日で3市を結ぶ広域観光ルートを体験してもらい、海外旅行者向けのツアー商品の開発を促す。

 一行は20日から札幌市内を視察。22日夕方に県営松本空港(松本市)発着のフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)便で松本に入った。同日夜は松本市入山辺の旅館「扉温泉・明神館」で温泉を楽しみ、パリの旅行会社のクレモンス・ブロックさん(41)は「景観がとても良かった」と満足そう。23日は国宝松本城を訪れ、「フランス人は文化的なものに関心がある。多くの人が興味を持つのでは」と話した。この日はそば打ち体験なども楽しんだ。

 24日は、安曇野市の大王わさび農場などを巡る。25日に同空港からFDA便と九州新幹線で鹿児島市に行き、27日まで同市内を巡る予定だ。

 「ビジット3」事業では既に、4カ国・地域で3市の見どころを紹介するテレビ番組を放映。動画サイトやフェイスブックなどでも発信し、特にアジアで好評という。松本市シティプロモーション担当は「参加者に今回の感想を聞いた上で、来年度以降の展開を考えたい」としている。

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