花見に向けた特別遊覧で遊覧船「いみず丸」に乗り込む参加者=鷹寺橋乗船口

花見に向けた特別遊覧で遊覧船「いみず丸」に乗り込む参加者=鷹寺橋乗船口

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サクラ名所を船で遊覧 小杉・下条川で4月2日から

北日本新聞(2016年3月29日)

 射水市新湊地域を中心に遊覧船を巡航している新湊観光船(射水市海王町)が4月2~10日、同市小杉地域の下条川で「花見遊覧船」を運航する。小杉地域中心部の下条川べりには多くのサクラが植えられており、名所として知られている。同社は28日、約50人を招いて特別遊覧を行い、参加者がほころんできたサクラのつぼみを船から楽しんだ。 

 下条川べりの桜並木を多くの人に楽しんでもらい地域ににぎわいを創出しようと、新湊観光船が初めて企画した。「花見遊覧船」は、射水市戸破(小杉)の鷹寺橋乗船口から下流の同市稲積地区までの片道約1・8キロを約50分かけて往復する。

 この日は地元の県議や市議、経済人、観光ボランティアらを招いて特別遊覧を実施。参加者は、鷹寺橋乗船口で同社の遊覧船「いみず丸」に乗り込み、一足早い花見を楽しんだ。下条川沿いのサクラはつぼみの状態で、地元住民によるとあと1週間ほどで見頃を迎えそうだという。

 同社の木村龍彦社長は「射水市の新たな観光資源となればうれしい」と話している。

 花見遊覧船は各日とも午前10時と11時、午後1時、2時に運航し、観光ボランティアが船内で解説する。「いみず丸」の定員は30人で、料金は中学生以上が2千円、小学生は千円、未就学児は無料。問い合わせは新湊観光船、電話0766(82)1830。

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