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「インバウンド推進部」新設へ 信州・県観光協会

信濃毎日新聞(2016年3月31日)

 信州・県観光協会(長野市)は4月1日、訪日外国人の誘客強化のため、「インバウンド推進部」を新設する。日本旅行(東京)で国際旅行事業部部長などを務めた大島重朗氏が同社から出向し、新部長に就く。経営の視点を重視して観光振興に取り組む推進組織「DMO」移行の一環。

 これまでは誘客促進部が国内外双方の誘客を担っていたが、インバウンド(海外誘客)専任の人材を置くことで取り組みを強化。インバウンド推進部は大島氏を含め5人体制とする。今後、どの地域に県のどんな観光素材を売り込むのが効果的か―など戦略づくりに当たる。

 DMOへの移行は当初4月1日を予定していたが、国の登録制度での認定が遅れたことにより、7月1日に繰り下げる。4月1日には移行の責任者としてDMO構築担当参事のポストも新設。小野恵嗣常務理事事務局長が新ポストの参事に就任し、県観光部山岳観光特別推進員の原一樹氏が後任の事務局長に就く。

 昨年12月に設けたDMO構築準備室は当初の5人体制から11人体制に拡充する。

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