昨年の祭りで桟敷席から「かっちゃ」に見入る観光客

昨年の祭りで桟敷席から「かっちゃ」に見入る観光客

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かっちゃ"特等席"大人気 伏木曳山祭、ツアー予約相次ぐ

北日本新聞(2016年4月1日)

 5月15日に高岡市伏木地区で開かれる伏木曳(ひき)山(やま)祭の山車(やま)同士のぶつけ合い「かっちゃ」を観覧する桟敷席のチケット予約が、祭りのツアーを予定する県内外の旅行会社などから相次いでいる。ツアー団体の申し込みがあったのはことしが初めて。市観光交流課は「県外からより多くの観光客に見に来てもらいたい」とし、手応えを感じている。

 桟敷席は「かっちゃ」を間近で見て、その迫力を楽しんでもらおうと、市や伏木曳山祭誘客促進協議会(山縣重彦会長)などの地元団体が昨年初めて設置。昨年用意した約400席は、「かっちゃ」の第1、第2部ともほぼ完売した。

 ことしは席を1列分増やし、第1部と第2部でそれぞれ442席を販売する。前2列をS席、3列目以降をA席とし、S席はより快適に祭りを味わえるように、1人当たりのスペースをA席の約1・5倍に広げた。

 ツアーは、31日までに旅行会社など6社から8ツアーの申し込みがあった。一つは県観光連盟による県民向けのもので、その他は全て関東や関西に住む人を対象としている。北陸新幹線を利用する予定のツアーもあるという。

 個人向けの販売は4月1日から。S席は1席3千円、A席は1席2千円。問い合わせはFKKエアーサービス、電話0766(22)2212。

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