昨年の諏訪湖祭湖上花火大会。実行委員会は大型バス向け観覧席の料金を下げて呼び込みを図る

昨年の諏訪湖祭湖上花火大会。実行委員会は大型バス向け観覧席の料金を下げて呼び込みを図る

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大型バス向け観覧席を値下げ 8月の諏訪湖花火大会

信濃毎日新聞(2016年4月6日)

 諏訪湖の夏を彩る第68回諏訪湖祭湖上花火大会(8月15日)の実行委員会は5日、諏訪市役所で開き、開催要項や予算などの案を承認した。国が貸し切りバスのワンマン運転の規制を強化した結果、昨年は大型バスの入り込みが見込みを下回ったため、今年はバスで訪れる客向けの観覧席の価格を下げて誘客する。

 昨年は、バス1台分の駐車場が付いた大型升席(28万5800円)を18台分、旧東洋バルヴ諏訪工場跡地のバス専用席(8万2200円)を47台分販売。ともに見込み(大型升席20台分、バス専用席70台分)を下回った。実行委は、規制強化で距離によって運転手の交代要員が必要になり、バス事業者の負担が増した影響とみられるとしている。

 今年は大型升席を27万円、バス専用席は7万円に引き下げ、それぞれ25台、60台の入り込みを見込んだ。2月に先行予約の受け付けを始め、出足は好調という。

 一般向けの桟敷席は昨年と同様、諏訪湖畔公園に升席やブロック指定席、有料自由席を用意する。有料自由席は市文化センターでの前売り分が3千円、チケット販売会社への委託販売分は3500円。センター分は7月29日に約3千席、委託販売分は同30日に約6900席を売り出す。

 ブロック指定席は4100円で、計約2400席。5月6〜31日に往復はがきで申し込みを受け付け、6月17日に抽選販売する。観覧席付きのメッセージ花火(1口1万200円)、市民花火(同5100円)の協賛は5月6日〜6月30日に受け付ける。問い合わせは市観光課内の実行委事務局(電話0266・52・4141)へ。

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