フェアの開幕を控え、チューリップの花壇を覆っていたネットを取り外す作業員=砺波チューリップ公園

フェアの開幕を控え、チューリップの花壇を覆っていたネットを取り外す作業員=砺波チューリップ公園

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となみチューリップフェア開幕へ準備着々

北日本新聞(2016年4月19日)

22日開幕のとなみチューリップフェアを前にメイン会場となる砺波チューリップ公園(砺波市花園町)で18日、花壇への日差しを遮り、花の成長を抑制してきたネットが取り外され、鮮やかなチューリップの花々が姿を見せた。

 砺波市花と緑と文化の財団が委託した造園会社の10人が、アーチ状のパイプ枠に張られたナイロン製ネットを取り外した。暖冬や3、4月の高温で開花が早まり、公園内のチューリップは2、3割が開花している。例年、開幕時の開花は3割程度だが、今年は5、6割の見通しだ。

 同財団は昨年秋の球根植え込み時から暖冬となることを予想。最終日まで会場を花で彩るため、早生(わせ)2割、中生(なかて)2割、晩生(おくて)6割と例年より晩生の割合を多くした。咲き終わった花壇に入れるチューリップを37万本用意し、山間部で保管している。

 17日の強風でネットがあおられ一部がはがれたが、花壇の花にはほとんど影響がなかったという。同フェアは5月5日まで。北日本新聞社後援。

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