定期公開が始まる車両の運転席=新潟市秋葉区の新津鉄道資料館

定期公開が始まる車両の運転席=新潟市秋葉区の新津鉄道資料館

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新津鉄道資料館 運転席を毎月公開 第4日曜、連休中も

新潟日報(2016年4月20日)

 新潟市秋葉区の新津鉄道資料館は24日、毎月第4日曜に限り、屋外展示している新幹線車両など3両の運転席の定期公開を始める。30日~5月5日の大型連休中は特別公開もする。普段は入れない運転席に座り、鉄道に関心を持つきっかけにしてもらいたい考えだ。

 公開するのは、丸い形状の「団子鼻」の先頭部で親しまれた緑と白の上越新幹線200系車両をはじめとした3両。特急型電車の485系の先頭車両は、特急「いなほ」などとして県内を走り、昨年5月に引退した。DD14形除雪用機関車は、上越線などの豪雪地帯で鉄路を守り抜いてきたディーゼル機関車だ。

 これまではスタッフ不足などでイベント時だけに限られていたが、来館者から「運転席を見たい」との要望が増えたため、定期公開を決めた。

 運転席では、計器やスイッチなどを間近に見たり、ハンドルなどに触れたりして、運転士気分を味わえる。スタッフが車内に常駐し、1人3分ほどで見学を交代する。

 資料館の水沢喜代志副館長は「運転席から正面を見るという、客席とは違う目線、景色を楽しみに来てほしい」と呼び掛けている。

 原則として1日に2両ずつ公開。5月までの日程と公開車両は資料館で確認できる。6月以降は資料館ホームページなどで発表する。公開時間は午前10時~午後3時半で、入館料(一般300円)が必要。問い合わせは新津鉄道資料館、0250(24)5700。

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