多くの参加を期待する市井社長(左)と中林事務局長=富山駅

多くの参加を期待する市井社長(左)と中林事務局長=富山駅

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富山・高岡両駅に残日計 富山マラソン

北日本新聞(2016年4月21日)

 富山マラソン実行委員会は20日、「富山マラソン2016」が開催される10月30日までの残り日数を示す残日計をあいの風とやま鉄道の富山、高岡両駅に設置した。

 残日計は高さ210センチ、横90センチ。富山駅南口改札構内と高岡駅南北自由通路内に置かれ、鮮やかな大会ロゴマークの下に残り日数がともされている。

 富山駅での設置には、同鉄道の市井正之社長と中林昇実行委事務局長ら5人が立ち会った。大会実行委員でもある市井社長は「しっかりアピールして多くの方の参加を期待したい」と話した。

 富山マラソンは県内最大規模のフルマラソン大会で、昨年に続き2回目の開催。フルマラソン、車いす(9キロ)、ジョギングの計3種目で1万2千人以上の参加を見込む。

 県内外から幅広く募る「一般枠」の受け付けは今月23日正午から始まる。エントリーサイトからの申し込みが基本で、参加料は種目ごとに異なる。

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