大音量のアニメソングが響く列車内で盛り上がる参加者たち

大音量のアニメソングが響く列車内で盛り上がる参加者たち

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「新鮮」大音量アニソン列車 ファンの団体、松本で借り切り70人熱唱

信濃毎日新聞(2016年4月25日)

 松本地方のアニメソング(アニソン)ファンの団体「超新星」は24日、松本市内を走るアルピコ交通上高地線の車両を借り切り、アニソンを楽しむ催し「超新星電鉄」を初めて開いた。アニメキャラクターに扮(ふん)する「コスプレ」をした人も含め、県内外から約70人が乗車。松本―新島々駅間を往復しながら、DJが大音量で流す曲に合わせて歌ったり、掛け声を上げたりして車内は興奮に包まれた。

 超新星は松本市内のライブハウスで、DJがアニソンを流すイベントを開いており、「電車内で大音量で音楽を流すのは珍しい。人が集まれば地域活性化にもつながるのではないか」と企画した。

 午後1時10分、2両編成の列車が松本駅を発車。動きだすと同時に、アニメ「ラブライブ!」の主題歌「それは僕たちの奇跡」が流れると、「うぉー」という声があちこちから上がり、大声で歌った。その後も、若者に人気のアニメ主題歌が次々と流れた。

 漫画「北斗の拳」の登場人物のコスプレで参加した会社員吉本宗司さん(26)=松本市石芝=は「電車の中で騒げるのは新鮮。沿線の人がこちらを見てくれるのも楽しい」。共同代表の1人で会社員の柴山千皓(ちひろ)さん(30)=塩尻市広丘吉田=は「今後もイベントを続けていきたい」と話した。

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