色とりどりの花の香りも楽めるシャクナゲ・ツツジ展=21日、新潟市秋葉区

色とりどりの花の香りも楽めるシャクナゲ・ツツジ展=21日、新潟市秋葉区

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新潟県内生まれも彩り シャクナゲ・ツツジ展 県立植物園

新潟日報(2016年4月25日)

 新潟市秋葉区金津の県立植物園で5月15日まで、シャクナゲ・ツツジ展が開かれている。宇宙旅行をしたツツジや県内で開発されたシャクナゲなど、約100品種400株が館内の観賞温室を華やかに彩っている。

 「宇宙ツツジ」は、濃いピンクの花が鮮やか。群馬県館林市出身の宇宙飛行士、向井千秋さんが1994年、スペースシャトルで宇宙に運んだ種から咲いたヤマツツジなどだ。帰還後に育てた館林市から、貴重な株を植物園が譲り受けた。

 高さ4メートル以上のシャクナゲも目を引く。新潟県で開発され、白い綿雪のような「初雪」、白と薄い紫色のグラデーションが特徴の「貴婦人」などが並ぶ。

 訪れた人はベンチに腰を下ろして眺めたり、写真を撮ったりして楽しんでいる。横浜市の男性は「シャクナゲは派手でなく、かれんで優しさのある感じがしていい」と話した。

 温室入館料は一般600円。5月4、5日は春の植物園まつりが開催され、無料で入館できる。25日、5月9日は休み。問い合わせは県立植物園、0250(24)6465。

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