大勢の参拝者が訪れる中、ライトアップされた山門=高岡市関本町、瑞龍寺

大勢の参拝者が訪れる中、ライトアップされた山門=高岡市関本町、瑞龍寺

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国宝瑞龍寺で春のライトアップと門前市 高岡

北日本新聞(2016年4月30日)

 国宝瑞龍寺を舞台にした「春のライトアップと門前市」が29日、高岡市関本町の同寺で開幕した。大伽藍(がらん)が華やかな光に包まれ、夜空に美しく浮かび上がった。山門横の壁をスクリーンに見立てた「3Dプロジェクションマッピング」もあり、歴史都市高岡の魅力を万葉集などをモチーフにした和風の映像で表現した。5月1日まで。瑞龍寺ライトアップ実行委員会(笠井千秋会長)主催、北日本新聞社など共催。

 山門、仏殿、法堂(はっとう)の国宝3棟を赤や青、黄色など色とりどりの光で照らし、幻想的な雰囲気を演出した。毎年好評のプロジェクションマッピングは、ことしから壁の下部に鏡面パネルを設置。光の映像が水面にゆらめく様子をイメージした。

 "トイレの神様"で知られる烏瑟沙摩(うすさま)明王像のある法堂は、昨年の春のライトアップに引き続き開放された。回廊では、岐阜県美濃市の「美濃和紙あかりアート展」の優秀作品を展示。総門前の門前市は、県内外のグルメを味わおうと多くの客でにぎわった。

 ライトアップは午後6時半~9時半まで。プロジェクションマッピングは午後7時ごろから約20分間隔で実施する。当日券は500円で中学生以下無料。問い合わせは北日本新聞高岡支社営業部、電話0766(22)2224。

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