新聞紙を使ったエコバッグ作りに取り組む参加者=4月30日、氷見市潮風ギャラリー

新聞紙を使ったエコバッグ作りに取り組む参加者=4月30日、氷見市潮風ギャラリー

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潮風ギャラリー4月入館者が過去最多 氷見

北日本新聞(2016年5月3日)

■展示充実・イベント奏功

 氷見市出身の漫画家・藤子不二雄(A)さんの作品を集めた「氷見市潮風ギャラリー」(同市中央町)の4月入館者数は1686人で、前年同期の829人に比べて倍増した。2007年10月のオープン以来、4月としては過去最多となった。4月から展示内容を充実し、県内外から大勢のファンが訪れており、同ギャラリーは「市が掲げる『まんがのまちづくり』の拠点として、魅力を発信したい」としている。

 同ギャラリーは昨年8月に展示内容を一新し、「藤子不二雄(A)アートコレクション」としてリニューアル。今年4月から北日本新聞社が指定管理者として事業の企画・運営を担っている。これを機に、藤子(A)さんの特別展が始まり、1960年代に発行された少年誌の付録漫画や特集号など、藤子スタジオ(東京)が所蔵する貴重な作品が並ぶ。

 「藤子(A)まんがワールドを楽しもう 新聞エコバッグ教室」も4月29日から開催。親子連れらが「忍者ハットリくん」や「怪物くん」などの人気キャラクターが載った新聞紙を使い、ものづくりの楽しさを体験している。

 市は4月29日から、祖父母が孫と入館すれば無料となるサービスも始めた。新聞のPR効果やエコバッグ教室の開催などが入館者数の大幅増につながったとみられ、4月として初めて1日の入館者が300人を超えた日もあった。

■エコバッグ教室、5月5日まで毎日開催

 氷見市潮風ギャラリーは5日まで、新聞エコバッグ教室を毎日開く。午前に1回(11時~)、午後に3回(1時~、2時~、3時~)あり、1回当たり1時間程度。定員は各回10人程度で入館の際に参加を受け付ける。「忍者ハットリくん」の誕生日の5日は近くの氷見市まちづくりバンクで行い、新聞紙で手裏剣やかぶと作りも体験できる。

 参加料は大人500円(入館料込み)、子ども(高校生以下)100円。大人は市オリジナルの藤子(A)さんのグッズ、子どもには塗り絵セットの特典がある。問い合わせは同ギャラリー、電話0766(72)4800。

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