迫力ある取り組みが繰り広げられた牛の角突き初場所=3日、小千谷市小栗山

迫力ある取り組みが繰り広げられた牛の角突き初場所=3日、小千谷市小栗山

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牛の角突き初場所 仕上がり万全迫力満点 小千谷

新潟日報(2016年5月6日)

 国の重要無形民俗文化財に指定されている小千谷市の「牛の角突き」の初場所が3日、同市小栗山の小千谷闘牛場で開かれた。重さ1トン前後の牛が頭で力強く押し合い、観光客ら約2500人が楽しんだ。

 4~18歳の42頭が出場。勢子(せこ)と呼ばれる男性の「ヨシター(頑張れ)」という掛け声が響き、牛が地面の近くで激しく頭をぶつけ合った。興奮して闘牛場を走り回る牛を、勢子たちが追い掛けて捕まえると、観客から大きな拍手がわき起こった。

 少雪で冬場の運動量が多かったため、ことしは牛たちの体調が良いという。家族旅行で訪れた山形県の小学生は「体の大きい牛が勇敢に戦うのが格好良かった」と話した。

 次回の角突きは6月5日正午から。11月まで毎月1回開かれる。

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